窓を開けてタバコを吸っていたりすると、風で火種が飛んでシートに落ちてしまうことがあります。また、うっかりたばこを落としてしまうこともあるので、車のシートにたばこの焦げ跡が出来てしまうというのは珍しいことではありません。

シートは素材は車によって違いますが、一般的にはファブリック素材なのでひどい焦げ跡じゃなければ自分で補修することができます。

火種が落ちた部分の合成繊維は、焦げて黒く固くなってしまっているので、焦げ跡をカッターなどを使って削ぎ落とします。焦げが深いとそこだけ凹んでしまうので、出来るだけ周りの部分との差が出ないように、周りの部分も斜めにカットするといいでしょう。

次に、スチールブラシでシートの目立たない部分をこすって、同素材の繊維を採ります。

これをボンドなどで焦げ跡の部分にピンセットを使って貼り付けていけば、ある程度まで目立たなくさせられます。

もし、そこまで深くない焦げ跡であれば、焦げの部分をカットして、シートの色に出来るだけ近いタッチペイントを塗るという方法もあります。

ただし特殊なファブリック素材だったり、うまく繊維が取れないということもあるでしょう。そういった場合はディーラーで生地を取り寄せてもらうこともできるので、一度相談してみるのもオススメです。この時、ディーラーで治すこと勧められるかもしれませんが、小さなたばこの焦げ跡でも、業者に依頼すると高額な料金がかかってしまいますから断った方がいいでしょう。

ですが、もしシートの素材が革という場合は、自分で治すのはちょっと難しいですね。革の焦げ跡を補修する方法としては、同じ色の革を貼り付けるというのがありますが、失敗してしまうとさらに状態が悪くなって目立ってしまいます。

カーペット・畳・タバコの焦げ跡除去に コゲリムーバー3S

Amazonでの価格はこちら


焦げ跡が出来ている部分にもよりますが、あまりにいろいろ手を加えるとシートをまるごと交換することになってしまうこともあります。ですので、革素材の場合はディーラーに依頼するか、シートカバーなどで隠すのがオススメです。